【Jリーグ】Jリーガーの移籍金ランキング「ゴールキーパー編」【全50位】

Jリーグ

全国のサッカーファンのみなさん、こんにちは!リョウです

今回はJリーガーの移籍金ランキング「ゴールキーパー編」を紹介します!

移籍金とはある選手を獲得するために必要なお金のことで、移籍金が高ければ高いほどその選手はサッカー選手としての評価が高いということになります

Jリーグのゴールキーパーで移籍金が最も高いのはどの選手なの⁈

そんな疑問を解決すべく、今回はJリーグ全選手の市場価値を調査し、移籍金の高いゴールキーパー50人をランキングで紹介します

この記事を見れば、

・Jリーグのゴールキーパーで最も移籍金が高い選手

がわかります

この記事のデータはtransfermarktより抽出しています

Jリーガーの移籍金ランキング「ゴールキーパー編」

順位 選手名 国籍 年齢 クラブ名 市場価値
1位 西川周作 日本 34歳 浦和レッズ 1億2050万円
2位 東口順昭 日本 34歳 ガンバ大阪 1億2050万円
3位 キム・ジンヒョン 韓国 33歳 セレッソ大阪 1億2050万円
4位 鄭成龍 韓国 36歳 川崎フロンターレ 1億2050万円
5位 キム・スンギュ 韓国 30歳 柏レイソル 1億2050万円
6位 大迫敬介 日本 21歳 サンフレッチェ広島 1億1416万円
7位 林彰洋 日本 33歳 FC東京 1億148万円
8位 クォン・スンテ 韓国 36歳 鹿島アントラーズ 8245万円
9位 ランゲラク オーストラリア 32歳 名古屋グランパス 8245万円
10位 高木俊 日本 31歳 大分トリニータ 8245万円
11位 朴一圭 韓国 31歳 サガン鳥栖 6976万円
12位 高丘陽平 日本 24歳 横浜F・マリノス 6976万円
13位 六反勇治 日本 33歳 横浜FC 6976万円
14位 セランテス スペイン 31歳 アビスパ福岡 6976万円
15位 上福元直人 日本 31歳 徳島ヴォルティス 6976万円
16位 ネト・ヴォルピ ブラジル 28歳 清水エスパルス 6659万円
17位 守田達弥 日本 30歳 サガン鳥栖 6025万円
18位 梶川裕嗣 日本 29歳 横浜F・マリノス 6025万円
19位 一森純 日本 29歳 ガンバ大阪 6025万円
20位 飯倉大樹 日本 34歳 ヴィッセル神戸 5074万円
21位 ヤクブ・スウォビィク ポーランド 29歳 ベガルタ仙台 5074万円
22位 大谷幸輝 日本 31歳 北海道コンサドーレ札幌 5074万円
23位 大久保択生 日本 31歳 清水エスパルス 4439万円
24位 児玉剛 日本 33歳 FC東京 3805万円
25位 茂木秀 日本 21歳 セレッソ大阪 3805万円
26位 長谷川徹 日本 32歳 徳島ヴォルティス 3805万円
27位 増田卓也 日本 31歳 サンフレッチェ広島 3805万円
28位 権田修一 日本 31歳 清水エスパルス 3805万円
29位 桐畑和繁 日本 33歳 柏レイソル 3805万円
30位 林卓人 日本 38歳 サンフレッチェ広島 3805万円
31位 松井謙弥 日本 35歳 セレッソ大阪 3171万円
32位 前川黛也 日本 26歳 ヴィッセル神戸 3171万円
33位 中林洋次 日本 34歳 横浜F・マリノス 2537万円
34位 菅野孝憲 日本 36歳 北海道コンサドーレ札幌 2537万円
35位 福島春樹 日本 27歳 浦和レッズ 2537万円
36位 志村滉 日本 24歳 FC東京 2537万円
37位 富居大樹 日本 31歳 湘南ベルマーレ 2537万円
38位 波多野豪 日本 22歳 FC東京 2537万円
39位 吉田俊 日本 24歳 大分トリニータ 2537万円
40位 武田洋平 日本 33歳 名古屋グランパス 1902万円
41位 杉山力裕 日本 33歳 アビスパ福岡 1585万円
42位 村上昌謙 日本 28歳 アビスパ福岡 1268万円
43位 廣永遼太郎 日本 31歳 ヴィッセル神戸 1268万円
44位 谷晃生 日本 20歳 湘南ベルマーレ 1268万円
45位 丹野研太 日本 34歳 川崎フロンターレ 1268万円
46位 鈴木彩艶 日本 18歳 浦和レッズ 951万円
47位 渋谷飛翔 日本 25歳 名古屋グランパス 951万円
48位 川浪吾郎 日本 29歳 サンフレッチェ広島 951万円
49位 梅田透吾 日本 20歳 清水エスパルス 634万円
50位 滝本晴彦 日本 23歳 柏レイソル 634万円

第1位 西川 周作(浦和レッズ)

第1位に輝いたのは浦和レッズ西川周作でした

183㎝とゴールキーパーの中では高さはないものの、正確無比のキックやセービング能力、キャッチング能力などゴールキーパーに必要な様々なスキルを高いレベルで備えています

Jリーグを代表するゴールキーパーとなった西川ですが、唯一獲れていないタイトルがJ1リーグ優勝で2021シーズンは是が非でもリーグ制覇を達成し、全タイトルをそろえたいでしょう

第2位 東口 順昭(ガンバ大阪) 

第2位にはガンバ大阪東口順昭がランクインしました

東の西川、西の東口といわれるように西川周作と並ぶJリーグを代表するゴールキーパーの東口はワールドカップ2018ロシア大会のメンバーに選出されるなど日本代表でも活躍しました

ガンバ大阪では2014年の3冠達成をはじめ多くのタイトルを獲得してきましたが、ACLのタイトルは獲得できていません

2020シーズン、ガンバ大阪は2位だったので、ACL出場権を獲得しましたので2021シーズンはACLのタイトルを獲得したいのではないでしょうか

第3位 キム・ジンヒョン(セレッソ大阪)

第3位にはセレッソ大阪キム・ジンヒョンがランクインしました

Jリーグの韓国人ゴールキーパーブームの火付け役となったキム・ジンヒョンは韓国の大学を卒業後2009年にセレッソ大阪に加入し、10年以上セレッソの守護神として君臨し続けています

身長194㎝と恵まれた体格に加えて、足元も技術も高く、世界基準のゴールキーパーと言えるでしょう

まとめ

Jリーガーの移籍金ランキング「ゴールキーパー編」いかがだったでしょうか?

ベスト10のうち9人が30歳オーバーとやはりゴールキーパーは年を重ね、経験を積むことでより価値が増すことがわかります

そんな中で2020年は若手のゴールキーパーの台頭が目立ちましたね

その中からこれからのJリーグを背負うゴールキーパーが出てきてほしいですね

Jリーガーの移籍金ランキング「ゴールキーパー編」第1位は西川周作

※アイキャッチ画像は西川周作公式Twitterより。

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