【Jリーグ】Ｊリーガーの移籍金ランキング「ミッドフィルダー編」【全50位】

全国のサッカーファンのみなさん、こんにちは！リョウです

今回はＪリーガーの移籍金ランキング「ミッドフィルダー編」を紹介します！

移籍金とはある選手を獲得するために必要なお金のことで、移籍金が高ければ高いほどその選手はサッカー選手としての評価が高いということになります

そんな疑問を解決すべく、今回はＪリーグ全選手の市場価値を調査し、移籍金の高いミッドフィルダー５０人をランキングで紹介します

この記事のデータはtransfermarktより抽出しています

Ｊリーガーの移籍金ランキング「ミッドフィルダー編」

第１位　アンドレス・イニエスタ（神戸）

第１位に輝いたのはヴィッセル神戸のアンドレス・イニエスタでした

もはや説明不要の世界的名手アンドレス・イニエスタは36歳という年齢にもかかわらず、移籍金４億円でミッドフィルダーだけでなく、Ｊリーグ全体でも市場価値が最も高い選手となりました

2021シーズンもおそらくヴィッセル神戸に残留すると思われますので、まだ直接見ていない方はイニエスタが日本にいるうちにプレーをスタジアムで見ることをおすすめします

パス、トラップ、キックそのすべてが異次元でヴィッセル神戸以外のサポーターもそのプレーに引き込まれること間違いなしです

第２位　マルコス・ジュニオール（横浜FM）　

第２位には横浜F・マリノスのマルコス・ジュニオールがランクインしました

2019シーズンは仲川輝人とともに得点王に輝き、横浜F・マリノスリーグ制覇の原動力となりました

また、マルコス・ジュニオールはドラゴンボール好きでも知られ、ゴールパフォーマンスはかめはめ波のポーズです（笑）

マルコス・ジュニオールはTwitterでもドラゴンボールのコスプレをしたり、生まれたばかりのお子さんにも悟空の服を着せたりとドラゴンボール好きはとどまることを知りません（笑）

第３位　チャナティップ（札幌）

第３位には北海道コンサドーレ札幌のチャナティップがランクインしました

チャナティップは母国タイで国民的人気を誇っており、彼のInstagramのフォロワー数はなんと204万人です

158㎝とサッカー選手としては非常に小柄ながら、独特のリズムのドリブルと創造的なプレーで観客を魅了し、最近では欧州のクラブからも関心を持たれているようです

日本代表がタイ代表を相手にするとき最も脅威となるのは彼ではないでしょうか

クラブ別ランクイン選手数

クラブ	ランクイン選手数
柏レイソル	5人
川崎フロンターレ	5人
北海道コンサドーレ札幌	5人
名古屋グランパス	4人
セレッソ大阪	4人
サンフレッチェ広島	4人
鹿島アントラーズ	3人
ＦＣ東京	3人
横浜F・マリノス	3人
湘南ベルマーレ	3人
ヴィッセル神戸	3人
浦和レッズ	2人
清水エスパルス	2人
ガンバ大阪	2人
ベガルタ仙台	1人
大分トリニータ	1人

Ｊリーガーの移籍金ランキング「ミッドフィルダー編」にランクインしたのは全てＪ１リーグの選手でＪ１リーグのクラブで一人もランクインしなかったのは、横浜FCとサガン鳥栖のみでした

2020シーズン圧倒的な強さでリーグ制覇を果たした川崎フロンターレはやはり5人ランクインでトップタイとなり、守田がポルトガルに移籍したとはいえ、層の厚さを示しました

まとめ

Ｊリーガーの移籍金ランキング「ミッドフィルダー編」いかがだったでしょうか？

ミッドフィルダーといってもボランチタイプ、攻撃的ミッドフィルダータイプ、ウイングバックタイプなど様々な役割の選手がランクインしています

ボランチタイプでは三竿健斗、攻撃的ミッドフィルダータイプではアンドレス・イニエスタ、ウイングバックタイプでは柏好文が最も市場価値の高い選手となるかと思います

※アイキャッチ画像はイニエスタ公式Twitterより。