全国のサッカーファンのみなさん、こんにちは!リョウです
今回はJ2リーグ全クラブの移籍金総額ランキングを紹介します!
移籍金とはある選手を獲得するために必要なお金のことで、移籍金が高ければ高いほどその選手はサッカー選手としての評価が高いということになります

J2クラブの選手の市場価値はどのくらいなんだろう⁈
今回は、J2クラブ所属選手たちの市場価値がどれくらいなのかを量るためにクラブに所属する全選手の移籍金総額をランキング化してみました
この記事を見れば、
・J2クラブで最も市場価値が高いクラブ
がわかります
この記事のデータはtransfermarktより抽出しています
J1リーグ全クラブの移籍金総額ランキングはこちら↓↓↓
目次
J2リーグ全クラブの移籍金総額ランキング
順位 | クラブ名 | 総市場価値 |
1位 | 大宮アルディージャ | 15億6247万円 |
2位 | アビスパ福岡 | 12億6210万円 |
3位 | V・ファーレン長崎 | 12億4947万円 |
4位 | ジェフユナイテッド千葉 | 12億3054万円 |
5位 | 松本山雅FC | 11億8006万円 |
6位 | 京都サンガF.C. | 11億6113万円 |
7位 | 徳島ヴォルティス | 11億5860万円 |
8位 | ジュビロ磐田 | 11億2705万円 |
9位 | ファジアーノ岡山 | 10億3492万円 |
10位 | モンテディオ山形 | 10億968万円 |
11位 | FC町田ゼルビア | 9億871万円 |
12位 | アルビレックス新潟 | 8億8094万円 |
13位 | ヴァンフォーレ甲府 | 8億5570万円 |
14位 | レノファ山口 | 8億143万円 |
15位 | 愛媛FC | 6億9163万円 |
16位 | 東京ヴェルディ | 6億8784万円 |
17位 | FC琉球 | 6億6638万円 |
18位 | ツエーゲン金沢 | 6億328万円 |
19位 | 水戸ホーリーホック | 5億2124万円 |
19位 | ギラヴァンツ北九州 | 5億2124万円 |
21位 | ザスパクサツ群馬 | 5億1746万円 |
22位 | 栃木SC | 3億8872万円 |
第1位 大宮アルディージャ

さいたまのオレンジ軍団、大宮アルディージャがJ2クラブで最も高額なチームとなりました
大宮アルディージャの移籍金総額はJ1の湘南ベルマーレ、横浜FC、サガン鳥栖よりも高額ということになります
大宮アルディージャの中で最も市場価値が高いのはネルミン・ハスキッチで移籍金は100万ユーロ(約1億2千万円)です
次いで若き大宮の10番黒川淳史が90万ユーロ(約1億1千万円)、石川俊輝が80万ユーロ(約1億円)と1億超の選手が3名います
今シーズンのリーグ戦の成績は15位フィニッシュと目標の昇格からはかなりかけ離れたものとなってしまいましたが、来シーズンこそはその資金力を武器に昇格を果たせるでしょうか…
第2位 アビスパ福岡

第2位には今シーズンJ1昇格を果たしたアビスパ福岡がランクインしました
アビスパ福岡で最も市場価値が高いのは昨年のエミル・サロモンソンとフアンマ・デルガドで移籍金は80万ユーロ(約1億円)で1億超はこの二人だけでした
次いで高額なのは、前寛之65万ユーロ(約8千万円)で日本人プレーヤーの中では最も高額な選手となります
これまでアビスパ福岡は昇格した次の年に必ず降格してしまっているだけに来シーズンは残留を果たしてほしいですね!
第3位 V・ファーレン長崎

そしてベスト3に滑り込んだのは今シーズン惜しくも昇格を逃したV・ファーレン長崎です
V・ファーレン長崎で最も市場価値が高いのはエジガル・ジュニオで160万ユーロ(約2億円)です
次いでルアンが140万ユーロ(約1億7千万円)、イバルボが65万ユーロ(約8千万円)と高額な外国籍選手がそろっています
2021シーズンは今シーズンの悔しさを晴らしてJ1昇格を果たしたいところです…
J2リーグ全クラブの一人当たりの平均市場価値ランキング
移籍金総額では選手数が多ければ多いほど有利になる可能性があるので、一人当たりの平均市場価値ランキングも作成しました
J2全選手の平均市場価格は約2700万円とJ1平均の約5900万円とは3200万の差があります
順位 | クラブ名 | 選手人数 | 平均市場価値 |
1位 | 大宮アルディージャ | 38人 | 4114万円 |
2位 | アビスパ福岡 | 31人 | 4076万円 |
3位 | V・ファーレン長崎 | 34人 | 3672万円 |
4位 | ジェフユナイテッド千葉 | 36人 | 3420万円 |
5位 | ジュビロ磐田 | 33人 | 3407万円 |
6位 | 京都サンガF.C. | 36人 | 3230万円 |
7位 | 町田ゼルビア | 29人 | 3130万円 |
8位 | 徳島ヴォルティス | 38人 | 3041万円 |
9位 | ファジアーノ岡山 | 34人 | 3041万円 |
10位 | 松本山雅FC | 39人 | 3029万円 |
11位 | アルビレックス新潟 | 30人 | 2940万円 |
12位 | モンテディオ山形 | 35人 | 2890万円 |
13位 | ヴァンフォーレ甲府 | 33人 | 2587万円 |
14位 | ツエーゲン金沢 | 27人 | 2233万円 |
15位 | 東京ヴェルディ | 32人 | 2145万円 |
16位 | 愛媛FC | 33人 | 2095万円 |
17位 | レノファ山口 | 39人 | 2057万円 |
18位 | FC琉球 | 34人 | 1956万円 |
19位 | ザスパクサツ群馬 | 30人 | 1729万円 |
20位 | 水戸ホーリーホック | 31人 | 1678万円 |
21位 | ギラヴァンツ北九州 | 31人 | 1678万円 |
22位 | 栃木SC | 32人 | 1211万円 |
まとめ
J2リーグ全クラブの移籍金総額ランキングいかがだったでしょうか?
J2クラブで最も市場価値が高いクラブは大宮アルディージャということが分かりました
移籍金総額ランキングと2020シーズンの成績と照らし合わせてみると、移籍金総額ランキングが高ければ高いほどシーズン成績も良くなっているように思います
だがしかし、大宮アルディージャのようなクラブもあるので、一概に移籍金の高い選手が揃っているからと言って勝てないのがサッカーの面白さですね!
J2クラブで最も市場価値が高いクラブは大宮アルディージャで総額15億6247万円
※アイキャッチ画像はJリーグ公式サイトより。
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