【Jリーグ】J2リーガーの移籍金ランキング「ミッドフィルダー編」【全50位】

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全国のサッカーファンのみなさん、こんにちは!リョウです

今回はJ2リーガーの移籍金ランキング「ミッドフィルダー編」を紹介します!

移籍金とはある選手を獲得するために必要なお金のことで、移籍金が高ければ高いほどその選手はサッカー選手としての評価が高いということになります

J2リーグのミッドフィルダーで移籍金が最も高いのはどの選手なの⁈

そんな疑問を解決すべく、今回はJ2リーグ全選手の市場価値を調査し、移籍金の高いミッドフィルダー50人をランキングで紹介します

この記事を見れば、

・J2リーグのミッドフィルダーで最も移籍金が高い選手

がわかります

この記事のデータはtransfermarktより抽出しています

J2リーガーの移籍金ランキング「ミッドフィルダー編」

順位選手名国籍年齢クラブ市場価値
1位ルアンブラジル30歳V・ファーレン長崎1億7759万円
2位石川俊輝日本29歳大宮アルディージャ1億148万円
3位大森晃太郎日本28歳ジュビロ磐田1億148万円
4位福岡慎平日本20歳京都サンガF.C.9196万円
5位武富孝介日本30歳京都サンガF.C.8245万円
6位田口泰士日本29歳ジェフユナイテッド千葉8245万円
7位仙頭啓矢日本26歳京都サンガF.C.8245万円
8位茂木駿介日本24歳FC琉球8245万円
9位大橋尚志日本24歳ツエーゲン金沢6976万円
10位星雄次日本28歳アルビレックス新潟6976万円
11位佐藤健輔日本32歳レノファ山口6976万円
12位松田天馬日本25歳京都サンガF.C.6976万円
13位白井永地日本25歳ファジアーノ岡山6976万円
14位上原力也日本24歳ジュビロ磐田6025万円
15位アウグストブラジル28歳松本山雅FC6025万円
16位清武功悠日本29歳FC琉球6025万円
17位小島幹敏日本24歳大宮アルディージャ6025万円
18位前貴之日本27歳松本山雅FC6025万円
19位山田大記日本32歳ジュビロ磐田6025万円
20位曽根田豊日本26歳京都サンガF.C.6025万円
21位関戸健二日本31歳ファジアーノ岡山6025万円
22位近藤隆日本28歳大宮アルディージャ6025万円
23位松本昌也日本25歳ジュビロ磐田6025万円
24位福田晃人日本28歳アルビレックス新潟6025万円
25位翁長聖里日本25歳大宮アルディージャ6025万円
26位小川大貴日本29歳ジュビロ磐田6025万円
27位吉尾海夏日本22歳FC町田ゼルビア5708万円
28位上門知樹日本23歳ファジアーノ岡山5074万円
29位矢田旭日本29歳ジェフユナイテッド千葉5074万円
30位六平光成日本30歳ギラヴァンツ北九州5074万円
31位澤田崇日本29歳V・ファーレン長崎5074万円
32位青木亮太日本24歳大宮アルディージャ5074万円
33位山本理仁日本19歳東京ヴェルディ5074万円
34位中村充孝日本30歳モンテディオ山形5074万円
35位平戸太貴日本23歳FC町田ゼルビア5074万円
36位田中裕人日本30歳愛媛FC5074万円
37位セルジオブラジル30歳松本山雅FC5074万円
38位高木善朗日本28歳アルビレックス新潟5074万円
39位前田凌佑日本26歳愛媛FC5074万円
40位長谷川アーリア日本32歳FC町田ゼルビア5074万円
41位堀米勇輝日本28歳ジェフユナイテッド千葉5074万円
42位横谷繁日本33歳愛媛FC5074万円
43位前川大河日本24歳モンテディオ山形5074万円
44位庄司悦大日本31歳京都サンガF.C.5074万円
45位藤村慶太日本27歳ツエーゲン金沢5074万円
46位熊谷アンドリュー日本27歳ジェフユナイテッド千葉5074万円
47位佐藤和弘日本30歳松本山雅FC5074万円
48位大山啓輔日本25歳大宮アルディージャ5074万円
49位加藤大樹日本27歳モンテディオ山形5074万円
50位富所悠日本30歳FC琉球5074万円

第1位 ルアン(長崎)

第1位に輝いたのはV・ファーレン長崎ルアンでした

V・ファーレン長崎では10番を背負い、その風貌がマラドーナそっくりと話題になりました

また、その実力も折り紙付きで古巣のアトレチコ・ミネイロではクラブをコパ・リベルタドーレス制覇に導くなど7年間で171試合24ゴールの成績を残しました

2020シーズンより長崎に在籍しているルアンですが、2021シーズンこそ長崎を昇格に導けるでしょうか

第2位 石川俊輝(大宮) 

第2位には大宮アルディージャ石川俊輝がランクインしました

2019シーズンに湘南ベルマーレからユース時代を過ごした大宮アルディージャに移籍した石川は大宮でも中盤のダイナモとして活躍しました

2020シーズンは怪我もありコンスタントに出場することができませんでしたが、2021シーズンは怪我から復帰し、大宮アルディージャを昇格に導くことができるでしょうか

第3位 大森晃太郎(磐田)

第3位にはジュビロ磐田大森晃太郎がランクインしました

ガンバ大阪、ヴィッセル神戸、FC東京を渡り歩き、長きにわたってJ1で活躍した大森は2020シーズンからジュビロ磐田に加入しました

ポジションはサイドハーフで攻守にハードワークができるチームにとって欠かせないタイプのプレーヤーであり、ジュビロ磐田でも2020シーズンはリーグ戦41試合に出場する大車輪ぶりを発揮しました

クラブ別ランクイン選手数

順位クラブ人数
1位大宮アルディージャ6人
1位京都サンガF.C.6人
3位ジュビロ磐田5人
4位ジェフユナイテッド千葉4人
4位松本山雅FC4人
6位モンテディオ山形3人
6位アルビレックス新潟3人
6位FC町田ゼルビア3人
6位ファジアーノ岡山3人
6位愛媛FC3人
11位FC琉球3人
11位ツエーゲン金沢2人
11位V・ファーレン長崎2人
14位東京ヴェルディ1人
14位レノファ山口1人
14位ギラヴァンツ北九州1人

最も多くランクインしたのは大宮アルディージャ京都サンガF.C.の選手たちでした

やはりJ1昇格有力候補のクラブが上位を占めていますね

ただ、だれも予想できない結果となるのがJ2リーグなので今から来シーズンが楽しみです

まとめ

J2リーガーの移籍金ランキング「ミッドフィルダー編」いかがだったでしょうか?

ミッドフィルダーといってもボランチタイプ、攻撃的ミッドフィルダータイプ、サイドハーフタイプなど様々な役割の選手がランクインしています

ボランチタイプでは石川俊輝、攻撃的ミッドフィルダータイプではルアン、ウイングバックタイプでは大森晃太郎が最も市場価値の高い選手となるかと思います

J2リーガーの移籍金ランキング「ミッドフィルダー編」第1位はルアン

※アイキャッチ画像はV・ファーレン長崎公式Twitterより。

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