【Jリーグ】Ｊ２リーガーの移籍金ランキング「フォワード編」【全50位】

全国のサッカーファンのみなさん、こんにちは！リョウです

今回はＪ２リーガーの移籍金ランキング「フォワード編」を紹介します！

移籍金とはある選手を獲得するために必要なお金のことで、移籍金が高ければ高いほどその選手はサッカー選手としての評価が高いということになります

そんな疑問を解決すべく、今回はＪ２リーグ全選手の市場価値を調査し、移籍金の高いフォワード５０人をランキングで紹介します

この記事のデータはtransfermarktより抽出しています

Ｊ２リーガーの移籍金ランキング「フォワード編」

第１位　エジガル・ジュニオ（長崎）

第１位に輝いたのはV・ファーレン長崎のエジガル・ジュニオでした

2020シーズン途中に横浜F・マリノスからV・ファーレン長崎に移籍し、11試合5ゴールの活躍を見せましたが、クラブをＪ１昇格に導くまでには至りませんでした

2021シーズンはレンタル元のバイーアからV・ファーレン長崎に完全移籍することが決まっており、来シーズンこそクラブをＪ１昇格へと導くことができるでしょうか

ブラジルリーグで見せていた輝きを再び見せることができれば、得点王も狙えるポテンシャルはありそうです

第２位　ネルミン・ハスキッチ（大宮）　

第２位には大宮アルディージャのネルミン・ハスキッチがランクインしました

セルビアリーグで得点王にも輝いたこともあるハスキッチですが、大宮アルディージでは出場機会が限られ、セルビアリーグ時代のような輝きを見せられていません

2021シーズンも大宮アルディージで戦うことが決まっているハスキッチですが、真価を発揮することができるでしょうか

余談ですがＪリーグでボスニアヘルツェゴビナ人はハスキッチ一人だけです

第３位　黒川淳史（大宮）

第３位には大宮アルディージの黒川淳史がランクインしました

日本人フォワードで唯一ベスト３に入りました

1998年生まれの22歳と若いですが、大宮アルディージでは10番を背負っており、これからの大宮アルディージャ、そして日本サッカーを背負っていく逸材かもしれません

2020シーズンは37試合で７ゴールと自身シーズン最多タイの得点を取りましたが、昇格、そして更なるステップアップのためには来シーズンは二桁ゴールが目標になってくるでしょう

クラブ別ランクイン選手数

順位	クラブ	人数
1位	大宮アルディージャ	6人
2位	V・ファーレン長崎	5人
3位	ジェフユナイテッド千葉	4人
3位	FC町田ゼルビア	4人
3位	ヴァンフォーレ甲府	4人
3位	松本山雅FC	4人
3位	ジュビロ磐田	4人
8位	アルビレックス新潟	3人
8位	レノファ山口	3人
10位	モンテディオ山形	2人
10位	東京ヴェルディ	2人
10位	京都サンガF.C.	2人
10位	FC琉球	2人
14位	ザスパクサツ群馬	1人
14位	SC相模原	1人
14位	ツエーゲン金沢	1人
14位	ファジアーノ岡山	1人
14位	愛媛FC	1人

Ｊリーガーの移籍金ランキング「フォワード編」に最も多くランクインしたのは大宮アルディージャの選手たちでした

大宮アルディージャは移籍金総額ランキングでもＪ２リーグではダントツの移籍金となっています

まとめ

Ｊ２リーガーの移籍金ランキング「フォワード編」いかがだったでしょうか？

近年はヴィッセル神戸の古橋やガンバ大阪の小野瀬、浦和レッズの汰木などＪ２で結果を出してＪ１でも活躍する選手が増えているように感じます

今回ランクインした選手の中からもＪ１で活躍する選手が出てくることでしょう

※アイキャッチ画像はＪリーグ公式サイトより。