【Jリーグ】ベストヤングプレーヤー賞クラブ別輩出数ランキング!若手が活躍するクラブとは⁈

Jリーグ

全国のサッカーファンのみなさん、こんにちは!リョウです

今回紹介するランキングはベストヤングプレーヤー賞クラブ別輩出数ランキングです

2020シーズンのベストヤングプレーヤー賞が2020年12月21日に発表され、セレッソ大阪の瀬古歩夢が受賞しました

ベストヤングプレーヤー賞はどのクラブから選ばれることが多いんだろう⁈

そんな疑問を持った方はいらっしゃいませんか⁈

この記事を見れば、

ベストヤングプレーヤー賞受賞選手を最も多く輩出しているクラブ

・歴代ベストヤングプレーヤー賞受賞者

がわかります

この記事のデータはJリーグデータサイトより抽出しています

ベストヤングプレーヤー賞とは⁈

今シーズンのベストヤングプレーヤー賞の受賞対象選手は以下のようになります

対象選手
  • 2020シーズンの12月31日において満年齢21歳以下の選手(1999年1月1日以降生まれ)
  • 2020明治安田生命J1リーグ出場数が17試合以上
  • 過去に同賞および新人王を受賞した選手は対象外

よって、2020シーズンの対象者は以下の26名となります

※出場試合数が17試合に満たない場合でも代表などの招集で出場できなかった試合も含めるため対象となるようです

選手名 チーム名 ポジション 背番号 生年月日 年齢 出場試合数 出場時間 得点数
山田 寛人 ベガルタ仙台 FW 42 2000/3/7 20歳 18 917 2
荒木 遼太郎 鹿島アントラーズ MF 26 2002/1/29 18歳 25 882 2
沖 悠哉 鹿島アントラーズ GK 31 1999/8/22 21歳 23 2,070 0
橋岡 大樹 浦和レッズ DF 27 1999/5/17 21歳 30 2,655 1
中村 拓海 FC東京 DF 22 2001/3/16 19歳 16 1,080 0
原 大智 FC東京 FW 24 1999/5/5 21歳 25 609 3
田川 亨介 FC東京 FW 27 1999/2/11 21歳 21 904 2
宮代 大聖 川崎フロンターレ FW 20 2000/5/26 20歳 16 298 1
小林 友希 横浜FC DF 4 2000/7/18 20歳 28 2,235 2
斉藤 光毅 横浜FC FW 23 2001/8/10 19歳 31 1,869 3
安永 玲央 横浜FC MF 28 2000/11/19 20歳 18 1,199 1
齊藤 未月 湘南ベルマーレ MF 16 1999/1/10 21歳 32 2,261 2
谷 晃生 湘南ベルマーレ GK 25 2000/11/22 20歳 24 2,160 0
田中 聡 湘南ベルマーレ MF 32 2002/8/13 18歳 16 946 0
石原 広教 湘南ベルマーレ DF 38 1999/2/26 21歳 28 2,293 0
梅田 透吾 清水エスパルス GK 31 2000/7/23 20歳 17 1,530 0
鈴木 唯人 清水エスパルス MF 37 2001/10/25 19歳 29 1,300 0
成瀬 竣平 名古屋グランパス DF 26 2001/1/17 19歳 24 1,680 0
福田 湧矢 ガンバ大阪 MF 14 1999/4/4 21歳 28 1,647 1
瀬古 歩夢 セレッソ大阪 DF 15 2000/6/7 20歳 26 2,127 1
郷家 友太 ヴィッセル神戸 MF 27 1999/6/10 21歳 23 1,286 5
小田 裕太郎 ヴィッセル神戸 FW 41 2001/8/12 19歳 18 603 1
東 俊希 サンフレッチェ広島 MF 24 2000/7/28 20歳 32 1,691 1
本田 風智 サガン鳥栖 MF 23 2001/5/10 19歳 26 1,330 3
石井 快征 サガン鳥栖 FW 33 2000/4/2 20歳 18 997 3
松岡 大起 サガン鳥栖 MF 41 2001/6/1 19歳 31 2,598 0

この中からJ1 18クラブの監督および選手が投票を行い、ベストヤングプレーヤー賞が決定されます

歴代ベストヤングプレーヤー賞受賞選手

歴代のベストヤングプレーヤー賞受賞選手は以下のようになります

年度選手(クラブ)
1993澤登正朗(清水エスパルス)
1994田坂和昭(ベルマーレ平塚)
1995川口能活(横浜マリノス)
1996斉藤俊秀(清水エスパルス)
1997柳沢敦(鹿島アントラーズ)
1998小野伸二(浦和レッズ)
1999中澤佑二(ヴェルディ川崎)
2000森崎和幸(サンフレッチェ広島)
2001山瀬功治(コンサドーレ札幌)
2002坪井慶介(浦和レッズ)
2003那須大亮(横浜F・マリノス)
2004森本貴幸(東京ヴェルディ1969)
2005カレン ロバート(ジュビロ磐田)
2006藤本淳吾(清水エスパルス)
2007菅野孝憲(横浜FC)
2008小川佳純(名古屋グランパス)
2009渡辺千真(横浜F・マリノス)
2010宇佐美貴史(ガンバ大阪)
2011酒井宏樹(柏レイソル)
2012柴崎岳(鹿島アントラーズ)
2013南野拓実(セレッソ大阪)
2014カイオ(鹿島アントラーズ)
2015浅野拓磨(サンフレッチェ広島)
2016井手口陽介(ガンバ大阪)
2017中山雄太(柏レイソル)
2018安部裕葵(鹿島アントラーズ)
2019田中碧(川崎フロンターレ)
2020瀬古歩夢(セレッソ大阪)

現在プレミアリーグのリヴァプールに所属する南野拓実やスペインでプレーする柴崎岳など現日本代表選手が多く受賞していることがわかります

また、外国籍選手で受賞したことがあるのはカイオのみでそれ以外は全員日本人が受賞しています(そもそもJリーグでプレーする若い外国籍選手が少ないですからね)

ベストヤングプレーヤー賞クラブ別輩出数ランキング

順位クラブ人数
1位鹿島アントラーズ4人
2位横浜F・マリノス3人
2位清水エスパルス3人
4位柏レイソル2人
4位浦和レッズ2人
4位ガンバ大阪2人
4位東京ヴェルディ2人
4位サンフレッチェ広島2人
4位セレッソ大阪2人
9位北海道コンサドーレ札幌1人
9位川崎フロンターレ1人
9位横浜FC1人
9位湘南ベルマーレ1人
9位名古屋グランパス1人
9位ジュビロ磐田1人

まとめ

ベストヤングプレーヤー賞選手を最も多く輩出しているのは鹿島アントラーズ

※アイキャッチ画像はJリーグ公式twitterより。

コメント

タイトルとURLをコピーしました